建設職人が高齢化し数が減ってきたことから将来建物が建てられなくなることが目に見えてきたため、ようやく職人の就労状況をよくしていこうという動きが本格的に動き出そうとしている。建設キャリアアップシステムというのがそれで、職人それぞれがIDをもちこれまでどのような現場を経験し、どのようなスキルを保有しているかを可視化してやるシステムだ。これがようやく2018年稼働する。(開発しているのはアクセンチュアとマイクロソフト。)
スマホの画面が記事になる時代になった。
先日テッククランチのピッチイベントのファイナリストになった6人のスマホのホーム画面を晒される記事が書かれ、ファイナリストの一人として私のホーム画面も晒されました。
2018年はギアを上げていく年になります。
また新しい年に入りました。社会人になってから、そして起業をしてからの時間の流れの速さは恐ろしいです。かなりと言うかほとんどの時間を仕事に費やしていてその分見える世界も格段に増えましたが、もっと早くこのレベルに達したかったですね。10年くらい遠回りをしているイメージです。創業から上場までさせてさらに成長させている社長が見ている世界を自分が見られるようになるのか。自分が全く想像できないあと残る風景はそういうところになってきた気がしています。もちろん想像できることと実際に自分ができるかどうかは別なのですが。
TechCrunch2017のスタートアップバトルに参加しました。
Techcrunch Japanが開催しているTechcrunch2017のスタートアップバトルに参加しました。結果としては113社の応募の中からファイナルの6組に選ばれてとても良い結果だったと思います。
資金調達
バタバタしていてブログの更新が滞りました。1億円の資金調達をし、プレスリリースを出しました。
鉄とコンクリートの時代のメンテナンス
20世紀以降の建築の歴史を振り返ると鉄とコンクリートの量産化が建築の質の向上に果たした役割はとても大きい。最近の藤森照信五十嵐太郎対談でもそんなことに触れられていました(大分ご無沙汰ですがお元気そうで嬉しいです)。人が増え続けている状況下、生産される量、強度、施工性のよさを考えると今後もそれは変わらないのではないかと思われます。
パスポートを更新した。起業きっかけの振り返り。
パスポートを更新した。人生で3冊目のパスポートを手に入れた。前回は5年の有効期限だったけど、今後はそんな頻繁に海外にはいかないだろうから10年の有効期限にした。
走る人の半歩先を行くかゆっくり歩いている人に合わせるか
前の会社の時は同じようなバックグラウンドでだいたい同じような学生生活を過ごしてきた人だけが集まっていた。
建設業の会社のホームページの作り方
これまでおそらく1,000以上の設計事務所や工務店のウェブサイトを見てきましたが、それだけを見てここに仕事を頼みたいと思わせるものはあまりありませんでした。